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教えに触れる

輪番の一言

お祥月命日

六月六日は清沢満之先生のお祥月命日です。江戸時代の文久三(一八六三)年六月二十六日に生まれ、四〇年の生涯を通して信念を確立し、浄土真宗の教えを現代の言葉にして示してくださいました。
 清沢先生がこの世に現れてくださらなければ、我々は親鸞聖人の教えと信心をいただくことができたのでしょうか。清沢先生に対する謝念は、親鸞聖人に対する謝念でもあります。また、阿弥陀如来の本願に包まれて生きている我々の発見でもあります。
 清沢先生には、「天命に安んじて、人事を尽くす」という言葉があります。私たちに、人生をどのように生きるべきかを示してくださっている言葉です。自力で切り拓く人生ではなく、全人類の総意、大自然の意志でもある絶対他力に順って生きる人生です。この天と命に乗託して、自らに与えられた有限のいのちを尽くすのです。

 親鸞聖人は、『教行信証』の行巻に、
他力と言うは、如来の本願力なり。
と示してくださっています。

相対有限の私たちは、自分の力でどれほど考えても真実に善し悪しを判断することはできません。どのように行動すれば本当に生きたことになるかも分かりません。これらは、絶対無限の妙有である如来の本願力にゆだねるしかないのです。
清沢先生の絶筆『我信念』に、次の言葉があります。
「死生命あり、富貴天にあり」と云うことがある。私の信ずる如来は、此天と命との根本本体である。(岩波文庫『清沢満之集』二一頁)

天命に安んじて全力を尽くすのです。それがこの私たちにかけられた如来の本願です。私たちも、御同朋、御同行とともに、このような人生を生きたいと思います 南無阿弥陀仏(文責 輪番)

親鸞聖人御命日・婦人会例会

次回予定 2月28日(水)午後1時30分~

毎月28日の親鸞聖人の御命日に茨木別院会館を会場として婦人会を開催しています。
茨木別院輪番が講師としてお話しています。
毎月異なるテーマでお話していますので途中からでも気軽にご参加いただけます。
みなさんのご参加お待ちしております。

教如上人御命日・同朋会

生まれた意義と生きる喜びを見つけよう

茨木別院創建の教如上人の御命日を機縁とし同朋会を開いています。
人の身を受けた意義とはなんでしょうか。
人生の本当の喜びとはなんでしょうか。
宗祖親鸞聖人が顕かにされた本願念仏のみ教えに、宗祖に連なりみ教えを大切に頂かれた蓮如上人をはじめとする先人先達のお言葉に、共に訪ね聞いていきましょう。
どなたでも参加いただけます。
有縁の方々のご来院をお待ちしております。
【参加無料】

■日 程:毎月5日・午後1時30分から午後3時ごろまで(予定)
     ※1月5日は休会
■ところ:茨木別院会館1階仏間
■持ち物:念 珠・『真宗大谷派勤行集(赤本)』お持ちでない方には貸出しいたします。
■講 師:加藤 恵 氏(茨木市・教圓寺住職)

次回予定  2月5日(月)午後1時30分~

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