1. トップページ
  2. 教えるに触れる

教えに触れる

輪番の一言

われらは 善人にもあらず 賢人にもあらず

この言葉は『唯信鈔文意』の中で親鸞聖人が善導大師のお言葉を解説されるところに出てくる言葉です。しかし「われらは 善人にもあらず 賢人にもあらず」だけではその真意が伝わりませんので前後の文章を紹介します。すなわち『唯信鈔文意』では次のようになっています。現代語訳で紹介します。

  「不得外現 賢善精進之相」(外に賢善精進の相を現ずることを得ざれ)(散善義)というのは、あからさまに、賢そうな姿や善人ぶった外見を現すな、精進努力する姿を示すなというのである。何故ならば、「内懐虚仮」(内に虚仮を懐く)であるからである。内は、うちという。心の中に煩悩がそなわっているから、虚であり、仮である。

虚は、空虚で事実とならないことである。仮は、かりにあることで、真ではないことである。この意味は、先に述べた通りである。この信心は、必ず、まことの浄土に往生する種となり、実となるのであると、偽らず、へつらわず、真実の浄土に往生する種になる信心である。したがって、我々は善人でもなく、賢人でもない。賢人というのは、賢くて善い人である。

と示されています。  私たちは、普通常識では善人になりたい、賢人になりたいと 思うものです。それどころか、善人ぶりたいし 賢人ぶりたいのです。しかしその私たちの常識に反して、親鸞聖人は「善人でもなく、賢人でもない」のだと言い切られる。そのわけは「内懐虚仮」、つまり心の中は煩悩に満ちていて、空虚で事実とはならず、真実でないものばかりをかかえこんでいます。だから外見ばかりいいカッコウをしていてもダメですよ、あなた。ということになります。

 しかも、「不得外現賢善精進之相 内懐虚仮」(外に賢善精進の相を現ずることを得ざれ。内に虚仮を懐けばなり)を深く信じることは、必ずまことの浄土に往生する種となり、実となる信心であるとお示しくださることは、しかと聴聞すべきことだと思います。 南無阿弥陀佛(輪番)

2月の一言
湧き出ずるもの
今から35年ほど前、保育の新しい理念が模索されていた時期でもありました。そのころ私の関心ごとであった、「子どもの主体性を伸ばす保育のためのカリキュラム作り」というタイトルで、ある全国組織の研修会があり、どうしても参加したいと思い東京まで出向きました…。
▶全文を表示する

1月の一言
報恩感謝
去る11月14日から16日まで無事今年の報恩講が厳修されました。まさに「報恩感謝」の御佛事でありました。ご門徒の皆様や崇敬のご寺院、その他関係する皆様方が、厚いお心をお運びくださった賜と心から感謝申し上げます。ありがとうございました…。
▶全文を表示する

親鸞聖人御命日・婦人会例会

次回開催予定
3月28日(木)午後1時半より

婦人会報恩講・新年の集い

教如上人御命日・同朋会

生まれた意義と生きる喜びを見つけよう

茨木別院創建の教如上人の御命日を機縁とし同朋会を開いています。
人の身を受けた意義とはなんでしょうか。
人生の本当の喜びとはなんでしょうか。
宗祖親鸞聖人が顕かにされた本願念仏のみ教えに、宗祖に連なりみ教えを大切に頂かれた蓮如上人をはじめとする先人先達のお言葉に、共に訪ね聞いていきましょう。
どなたでも参加いただけます。
有縁の方々のご来院をお待ちしております。
【参加無料】

■日 程:毎月5日・午後1時30分から午後3時ごろまで(予定)
     ※1月5日は休会
■ところ:茨木別院会館1階仏間
■持ち物:念 珠・『真宗大谷派勤行集(赤本)』お持ちでない方には貸出しいたします。
■講 師:加藤 恵(茨木市・敎圓寺住職)

次回開催予定  4月5日(金)午後1時半より

みほとけの歌の会

“みほとけの歌の会は、茨木別院の本堂並びに会館を練習場所にお借りして皆様と真宗の教えに触れながら、唱歌や仏教讃歌に歌謡曲など色々な歌に挑戦し、北端盛子先生と共に楽しく練習しています。
またみほとけの歌の会の会員には、ご門徒様だけでなく一般の方々にも広く呼びかけて、参加いただいております。
是非お友達をお誘いの上、気軽にご参加下さいますようお願いします。
興味をお持ちの方は一度見学にいらしてください、大歓迎です。“

※毎年報恩講の音楽法要で合唱しております、ご一緒に歌いましょう。
お問い合わせ先 茨木別院 TEL:072-622-2903
練習は毎月第2月曜日の午後1時半より2時間(1月はお休み)
会費(4月~9月) ¥5,000
会費(10月~3月) ¥5,000(懇志含み)
2019年度の
練習予定日
1月 お休み
2月11日
3月4日
4月8日
5月13日
6月10日
7月8日
8月 お休み
9月2日
10月14日
11月11日
12月9日

このページのトップへ