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教えに触れる

輪番の一言

 子どもの「育ち」(実践例)

秋の遠足に、忍者屋敷で有名な〇〇ファミリーランドへ行きました。が、4歳の子どもたちは、忍者屋敷より“お化け屋敷”に好奇心をもって、「先生、はよはいろ!」とばかり。おばけ屋敷に入った子どもたちはキャツキャ言って、怖がったり、おもしろがったりして、強烈な印象として残ったようであった。園に戻ると子どもたちから「おばけごっこしよう」という意見が出ました。

しかし担任は悩みました。「おばけで遊びが発展するだろうか」「どこまで遊び込めるだろうか」「ただ、キャーキャー騒ぎ遊びで終わるのではないか」と。しかし子どもたちのどうしてもやりたいという強い声にひかれて、子どもたちと相談しながら“おばけ活動”に突入しました。まず、囲いがいると言い出し、お寺の裏の藪へみんなで竹笹を切りに行きました。さらさら揺れる竹笹は、まさにおばけ屋敷の雰囲気が出て、更に部屋を暗くなるように模様替えをしました。子どもたちは、大きなゴミ用の紙袋に廃材をつけたり、穴をあけてかぶったり、連日暗い部屋の中で“おばけ”づくりに興じ、おばけになりきる子どもが次々とでてきました。ところが「しかけおばけをつくりたい」と言いだし、びっくり箱のように突然飛び出すおばけを作るには、「どうしたらできるか」とみんなが悩み、担任も一緒になって話し合いに加わりました。

以前、園庭の木にロープをかけ“井戸のつるべのような遊び”をしていた何人かが、「あれをここ(お部屋)につるしてひっぱったらよいやんか!」と発想するものがでてきました。さっそく担任が天井に滑車をつけ、ロープをつるし、子どもたちが作ったおばけをつるす。担任と子どもたちの共同作業でお化け屋敷ができあがりました。子どもたちから「ヤッター」の感激の声。担任も共鳴し、破れ提灯、破れ障子を探し出してきて“おばけ屋敷”づくりに必死になっていました。さらにゲゲゲの鬼太郎の音楽でムードづくりすると、おばけに扮した子どもたちが、カスタネット・スズ・トライアングル・タンバリンを持ち出し、“おばけなんてないさ”の大合唱も始まりました。おばけ屋敷開場当日、おばけたちは赤い絵の具で“血”を表現し、腕にはおばけらしく見えるように色付けし、“しかけおばけ”では「はよ!引っぱれ!」と友だち同士で気をあわせてロープを引く役割をしていました。おばけ屋敷の入り口では、1、2歳児のための案内役がいて、暗いおばけ屋敷の案内をしていました。

子どもたちは必死に取り組んでいました。その分、子どもたちの顔は輝いていました。遠足から約2週間、たっぷり時間をかけての子どもたち自身が造り上げた“おばけ“と”おばけ屋敷“の活動でした。子どもたちの遠足の体験が、のめり込む程の強い関心を抱いたことで、子ども自身が遊びを発展させていったのでしょう。担任が「おばけの活動なんて発展性がない」として、子どもたちの言い分を退けていたら、この次々と創り出されたみごとな”あそび“を見ることは遂になかったと思います。子どものおかげで、私の固定概念がまた一つ破られたのです。これはある保育園での実践報告です。    南無阿弥陀佛(輪番)

3月の一言
オリンピック・パラリンピック
最近、大きな話題となっていますのが、オリンピック・パラリンピックの組織委員会、森 喜朗会長の女性蔑視…。
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2月の一言
子育てに心を配ることが欠け無いよう配慮
コロナウイルスに翻弄されている今日この頃ですが、こういう気持ちや配慮に余裕のないときにこそ…。
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親鸞聖人御命日・婦人会例会

次回予定 2021年4月28日(水)中止いたします。

毎月28日の親鸞聖人の御命日に茨木別院会館を会場として婦人会を開催しています。
茨木別院輪番が講師としてお話しています。
毎月異なるテーマでお話していますので途中からでも気軽にご参加いただけます。
みなさんのご参加お待ちしております。

教如上人御命日・同朋会

生まれた意義と生きる喜びを見つけよう

茨木別院創建の教如上人の御命日を機縁とし同朋会を開いています。
人の身を受けた意義とはなんでしょうか。
人生の本当の喜びとはなんでしょうか。
宗祖親鸞聖人が顕かにされた本願念仏のみ教えに、宗祖に連なりみ教えを大切に頂かれた蓮如上人をはじめとする先人先達のお言葉に、共に訪ね聞いていきましょう。
どなたでも参加いただけます。
有縁の方々のご来院をお待ちしております。
【参加無料】

■日 程:毎月5日・午後1時30分から午後3時ごろまで(予定)
     ※1月5日は休会
■ところ:茨木別院会館1階仏間
■持ち物:念 珠・『真宗大谷派勤行集(赤本)』お持ちでない方には貸出しいたします。
■講 師:加藤 恵 氏(茨木市・教圓寺住職)

次回予定 2021年4月5日(月)中止いたします。

みほとけの歌の会

“みほとけの歌の会は、茨木別院の本堂並びに会館を練習場所にお借りして皆様と真宗の教えに触れながら、唱歌や仏教讃歌に歌謡曲など色々な歌に挑戦し、北端盛子先生と共に楽しく練習しています。
またみほとけの歌の会の会員には、ご門徒様だけでなく一般の方々にも広く呼びかけて、参加いただいております。
是非お友達をお誘いの上、気軽にご参加下さいますようお願いします。
興味をお持ちの方は一度見学にいらしてください、大歓迎です。“

2021年4月の活動をもって一時休会いたします。

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